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脊椎の椎間のスペースを広げ、後弯位を作り出す脊椎手術用体位固定具。
◆KYRA カーブフレームは腹臥位手術の際に用いる脊椎手術用体位固定具です。弓状の本体構造は専用のクランクハンドルを用いて高さを調節することで後弯位を作り出すことが可能となり、椎間のスペースを広げるのに適しています。
◆KYRA カーブフレーム1台で手術台、脊椎テーブルどちらにも設置することが可能です。また、KYRA カーブフレーム用ストラップバックルを用いることで手術台レールがない箇所でも固定が可能です。
◆適用患者体重272㎏以下と大柄患者にも対応が可能で、患者の接地面積を増やし、腹圧を逃がせるよう患者の体型に合わせてパッドの間隔・高さの調整が可能です。
◆3万回の着脱試験をクリアしたシリコーンストラップは手術台や脊椎テーブルと安定的な固定力が維持されます。また清拭が可能となり清潔な環境を提供します。
◆KYRA カーブフレーム用カートが標準装備されており、収納スペースに困りません。
◆患者の皮膚へのせん断力等の負担を軽減する専用ディスポカバーはずれや摩擦、湿潤によるスキントラブルのリスクを低減します。また、キットで提供することで患者体位をサポートします。